平成27年2月5日 木曜日 袖ケ浦市長浦消防署にて「普通救命講習」を実施しました。
当日は雪が心配される中キャンセルする方もなく、たくさんの方々が参加してくれました。
はじめに応急手当の重要性について119番通報と、その後の10分間の迅速な対応「救命リレー」が大切という話を聞き、講習を受けた一人ひとりが勇気をもった行動と、自信をもって迅速な行動がとれるよう何回も繰り返し心肺蘇生法を実習しました。最後に一人ずつ「救命リレー」の試験を受けました。内容は倒れている人を発見してから救急車が到着するまでの適切な行動が迅速に行うことができるかで消防署の救命担当者が合否を判定します。みなさんとても緊張していたようですが、見事全員試験に合格し「修了証」を受け取ることができました。怪我もなく無事に安全講習会第1弾が修了したことを報告します。
報告書は、添付ファイルにて確認して下さい。安全講習会第1弾 業報告書
お知らせ
安全講習会第1弾『普通救命講習』実施報告
(更新日:2015年02月23日)