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シンポジウム ~生物多様性オフセットの意義と問題点~

(更新日:2013年10月24日)

シンポジウム
~生物多様性オフセットの意義と問題点~

 里山バンキングは、開発等による生物多様性の劣化にバランスする対象地を里山等に設定し、
保全活動への対価を、開発事業者と保全管理者との間で、授受するもの。持続可能なシステムとして、欧米では一般的になっている
 予防保全のシステムを日本でも立ち上げ、生物多様性の一層の推進を目指すもの。
実験作業は、東京都市大学田中章研究室が中心となり、日本弁護士連合会が協力して、千葉市谷当町で展開されている。

ちば里山センター 理事長 金親博栄より

生物多様性オフセットの意義と問題点