柏市
市川市
- わんぱくの森の会
活動内容の概要
市川市北東部に残されている貴重な森林、竹林、里山などの整備・保全活動を行うとともに、市民が森に生息する動植物と触れ合える自然環境学習の場を提供するなど社会に貢献することを目的とし、 1. 森林、竹林、里山などの整備・保全活動
2. 自然観察、自然環境教育、レクレエーションなどの活動
3. 一般市民を対象に緑の保全の大切さの啓発活動
4. 以上の活動のための研修会、勉強会などの実施 その他上記目的達成のための活動を実施している。団体からの一言
10年活動を続けてきて、なかなか市民への啓発が進んだとは言い難く、昨今の森ブームで少しは良くなることを期待して、頑張ります。
でも、高齢化に先行き少々・・・。ホームページ
http://www.midori-kai.net/satoyama/index.html
写真
アーボリストでナラ枯れ枝下ろし作業
新年わんぱく恒例焚火
船橋市
- 豊富どんぐりの森
活動内容の概要
よみがえれ”豊富どんぐりの森”
森の再生をめざしての活動団体からの一言
都市近郊の森は、開発と隣り合わせです。
森の良さを皆に知ってもらい、地主さんにも森を持っていて良かったと思ってもらえるよう、地域の森を大切にしたいと思っています。ホームページ
- 行々林せせらぎの森
活動内容の概要
船橋市の北部、鈴身町に広がる里山(谷津田)の景観保全活動。
地権者の方々と里山活動協定を結び民有地の田・畑・雑木林・竹林・栗林・草地の整備と、地域活動として農道・休耕田・鈴身川の整備などを行っている。
定例活動日は、第1金曜日、第2・3土曜日、第4日曜日の月4回。9時~15時(8月は9時~12時)
通常の整備活動以外には、年2回の生物調査(高校生物部が協力)を実施し、休耕田を利用したビオトープ・お花畑などの整備も試行している。
近年は船橋里山カレッジの実習希望者の受け入れを始めた。団体からの一言
活動内容は里山における四季ごとの多種多様な作業となります。
町内会作業への参加、年2回会報の発行(活動内容や会員の紹介)、梨農家でのアルバイト作業などを通じて地域との信頼関係形成を心がけています。
八千代市
- 里山再生部
活動内容の概要
2023年に立ち上げ、里山の再生に取り組んでいます。
- 里山むつみ隊
活動内容の概要
1.現在、八千代市むつみ地区3か所の森・竹林(計2.7ha)を整備中
2.生き物の調査と保護(生物多様性の保全 )
3.小・中学生の里山体験を指導
4.自然観察会、野鳥観察会等の開催と受入れ団体からの一言
・八千代市主催の「里山ボランティア人材育成講座(里山学校)」の修了者が中心で、2012年3月設立のボランティア団体です。
・月2回(第2、第4土曜日9~15時)の活動で、マイペースで「楽しく」をモットーに活動しています。
・整備された森には多くの野草がよみがえります。木々の四季の変化も楽しみです。
・私たちが整備している森(通称;むつみの森)を含めた周辺の島田谷津は、平成27年12月、環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山」に選定されました。ホームページ
- 里山・竹の会
活動内容の概要
〔里山・竹の会の基本方針〕
・里山を清掃・整備して
1. 楽しむ
①野鳥観察②山野草の保護・観察③筍採り 2. 活用する
①竹材として②木材として③シイタケ栽培団体からの一言
・H25年八千代市「里山楽校」2期生10名で発足し、27年度は16名になりました。
・フィールドは八千代市公園緑地課が管理する「都市公園」・熱田の森1.48hです。
・作業は廃竹・倒木・ゴミの清掃&境界線の整備から始め、H27年度からは山野草の調査・整備へと進めております。
・H28年度は作業しながら、「里山を楽しむ」へと進めて行きます。
・活動日は第1土曜9時~15時と必要都度随時です。ホームページ
松戸市
- 関さんの森を育む会
ホームページ
- 松戸里やま応援団
活動内容の概要
松戸市内の森林、竹林、里やまの整備、保全、活用のボランティア活動を行い、広く社会に寄与し会員相互の親睦を図ります。
団体からの一言
わたし達は、平成15年に実施された「里やまボランティア入門講座」(松戸市みどりの花の課,松戸市緑推進委員会共催)の受講生で設立したボランティアグループです。
現在は受講生以外からも多くの人が参加しています。
里やまの自然保護活動に興味のある仲間の参加を歓迎しています。ホームページ
流山市
- 里山ボランティア流山
活動内容の概要
里山ボランティア流山(通称:里ボ)は、平成23年4月に発足した自然保護団体です。
生き物と人間が安心して暮らせる社会の実現を目的として活動しています。清掃、下草刈り、樹木の伐採・剪定、植生調査、鳥・昆虫観察などを行っています。
現在は、千葉県流山市の大畔の森、西初石小鳥の森を拠点にして、里山の植生管理や保全及び活用を行っています。ホームページ
- NPOさとやま
活動内容の概要
・市野谷の森管理作業
流山市からの委託を受け、市野谷の森のゴミ拾い、草刈、樹木の剪定、倒木処理、パトロールなどを実施。
・オオタカの繁殖保護
営巣木に監視カメラを取り付けて、オオタカの繁殖状況の調査を行い、繁殖を妨害するヘビなどへの対策を実施。
・自然観察会
毎月第一日曜日に、野鳥、昆虫、樹木など、その時々のテーマを決めて観察会を実施。
・生物多様性モニタリング調査
自然保護協会の生物多様性モニタリング調査に参加し、野鳥、チョウの調査を実施。
・環境保護普及活動
流山市のグリーンフェスティバル等のイベントに出店。
年に1回ほど、生き物をテーマにした講演会を開催。団体からの一言
流山市の市野谷の森(通称おおたかの森)は、つくばエクスプレスの沿線開発で開発予定地となっていましたが、NPOさとやまの前身団体の運動などの成果で半分の25haが保全されることになりました。NPOさとやまは、毎年オオタカが繁殖を続けている市野谷の森の自然環境を保全し、人が多様な生き物に触れ合える森を作ることを目指して活動しています。
ホームページ
我孫子市
- 我孫子 めーめー会
活動内容の概要
目的:竹林整備
活動内容:放置竹林の環境改善と児童の自然教育活動する森林は江戸時代から地権者が所有し、かつては植木の栽培(雑木林、スギ、ヒノキ、桜)などを目的とした森でした。しかし、長年放置された結果竹が侵食して倒木となり荒廃してしまいました。森林前の道路や電線にも竹がかかっており住宅からも伐採の希望が寄せられている状況を把握。森林からの藪蚊の大量発生なども問題点の一つにあがっていました。そこで2018年頃から我孫子市に住み森の保全に賛同する有志を立ち上げ、整備を進めていく運びとなりました。森林内部の竹が密集している箇所の伐採や、道路沿いの竹の伐採、倒木除去を行いながら、危険木処理とあわせて林床整備を行い見通しと風通しのよい良好な景観の維持を行いたいと思います。また森林での活動が可能な状況になり次第、自然教育の場として有効活用していこうと思います。
団体からの一言
自分達が気づいたことをできることから、銘々(めーめー)に実行していく、をモットーに楽しみながらボランティア活動をしていこうと思います。