2021年6月に新たな「森林・林業基本計画」が発表されました。
それによると、国内に約1000万haある針葉樹人工林を最終的に6割程度に減じ、「育成複層林」を増やす方向になっています。
針葉樹人工林に広葉樹を導入するという「育成複層林」とは、どのような森林を指し、どのような施業が必要となるのか、そして想定される課題とは何か。
・講演ゲスト
佐藤 保さん(森林研究・整備機構 森林総合研究所 森林植生研究領域長)
・【日時】
2021年8月11日(金)19:00~20:00
参加費:無料(要事前申し込み、定員に達し次第締め切り)
https://peatix.com/event/1981026/view
★本イベントは地球環境基金の助成を受けて実施します。
関連して2021年3月に「人工林の多様性を高める森づくり事例ガイド」を作成・公開しており、無料でダウンロードできます。
https://www.moridukuri.jp/forumnews/210323.html
■編集・発行 NPO法人 森づくりフォーラム
http://www.moridukuri.jp/