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第37回白井環境講座「日本人は森の民 ―森と私たちの関係―

(更新日:2013年02月24日)

第37回白井環境講座「日本人は森の民 ―森と私たちの関係―

1960年代以降、燃料は石炭・石油・天然ガスに代わり、建築材は廉価な外材を輸入してきた。その結果、森や里山の荒廃、地球温暖化、生物多様性喪失、獣害の発生等の問題が生じている。
 しろい環境塾はこれまで、「里山を生かしたまちづくり」をスローガンに活動を行ってきましたが、今一度、これら地球規模での環境問題を基礎から学び直し、里山保全活動をより発展させたいと考えている。
 講師の太田猛彦氏(東大名誉教授)は、「森林飽和」(NHKブックス)等の著作、さいたま市(10回)、川崎市(12回)での連続講座(主宰)等を通して、「21世紀の森づくり」のあり方について問題提起されている。
開催日時 4月21日(日)13:30~16:00
詳しくはチラシをご覧ください。

第37回白井環境講座「日本人は森の民 ―森と私たちの関係―