事業内容
ちば里山ボランティア保険
里山活動は、自然を相手としており、足場など作業環境が悪いところで鉈、鎌などの刃物や下刈機、特にチェンソーなど一歩間違えば大きな事故につながる機械を使用しなければならない場合があります。市民による森林ボランティア活動は年々盛んになっていますが、これにあわせるように作業中の大きな事故も増加しています。
事故が発生したときに、一番問題になるのが他人を傷つけてしまった場合です。人命や身体の機能に影響するような大きな事故では、同じボランティア仲間でも加害者や団体は被害者に対し多額の損害賠償の責任を負うことになります。
ちば里山センターでは、このような事故が発生しないよう安全技術研修を実施していますが、万が一事故が発生した場合にも個人や団体にかかる負担を軽減することを目的に賠償責任部分の保障を厚くした保障を紹介しております。
詳細は以下を参照してください。